家政婦は見たファイナル

7月12日(土)に放映していた、「家政婦が見たファイナル」は、毎日新聞の「西山事件」を題材にしていて、ある意味タイムリーな話題なので面白かった。
西山事件」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
は、暴露された国民への背信的な国の密約よりも、「強引に情を通じた」手段、平たく言えば、限りなくレイプに近い形で作った肉体関係を利用した取材方法が、全国の主婦の皆様の反感を買い、草の根レベルからの不買運動で、毎日新聞が倒産の危機に陥ったと言う事件。
この危機を毎日新聞は、対立していた共産党創価学会の手打ちを仲介し、ご褒美として聖教新聞の印刷代行を受注させてもらい乗り切ったのだった。
このため、元々立場的に濃かった共産党の影響が更に強まるのと、創価学会にも逆らえなくなると言う事態を招き、今の報道姿勢に至っている訳だ。

これが何故今ある意味タイムリーなネタかというと、毎日新聞のWAI WAI問題
(まとめhttp://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/
(現在の状況http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-523.html
で、鬼女(既婚女性、主婦)様達が大激怒して、やはり草の根レベルで不買運動、と言うか会社を潰すべく、あらゆる手段で毎日新聞を攻撃しているのだ。
毎日新聞西山事件で主婦(鬼女)はコワイと学んでおけばよかったものを。
でもこのドラマの制作者はいいカンをしている