瀬戸内寂聴
瀬戸内寂聴のスイーツぷりを書けと言われたが、彼女はスイーツではなくビッチだろう。
だって、岡本かの子、宇野千代から連綿と続く日本文学ビッチの系譜の中でも、瀬戸内寂聴は、彼女の子供が「サノバビッチ」の称号で呼ばれるに値する女だぞ。
瀬戸内寂聴の簡単な愛の軌跡を簡単に書き記すと
、
見合いで結婚した亭主と娘を捨て、亭主の教え子良太と駆け落ちするも結局破局。
だがすぐに売れない作家・小杉慎吾とラブでコメってハメるも、男は妻の内職で生計をなりたたせていた為、10年近く、小林・正妻・瀬戸内寂聴の三角関係が繰り広げられるが、寂聴本人は自分は愛人(ラマン)ではなく恋人(ラバー)であると主張。
その後作家として成功を収め金回りが良くなった寂聴の前に、再び良太が現れ焼けぼっくいがバーストロンド。
ここに、妻→夫←恋人←ヒモな、まぁご立派レベルな四角関係が構築される。
が、じきに小杉とは破局し、良太とのみの爛れた肉欲生活をマジメに営むも、最後は若い女に走った良太に結婚され逃げ、愛が御破算。
「私は自殺をしないために出家したんです。出家とは…生きながらにして・・・死ぬことなんですよ。」
等とウソブイて出家するが、最近のインタビューで、出家の理由は実はヒステリーでしたとブッチャケトーク。挙げ句、女は48〜52才の間で出家するのが多いから、更年期障害の影響もあったかも等と言い出す。
続いて瀬戸内寂聴恋愛プロフィール
好きな男のタイプ
仕事を頑張るちょっと不良タイプ
恋愛観
「恋愛は数じゃないね、質ですからね。だから本当に一生に一人、本気で愛したら、もうそれで十分ですね。次から次に男を変えるのは、不感症じゃないの(笑)。」
プラトニックラブとは?
男女が混浴温泉入って全裸キス・アンド・ハグしても男が勃起不全でやれなかったら「わたしたちの愛はプラトニックだった」
最近好みの(寂聴的にストーキングしても良いかもと思える)男性
市川新之助
好きな車
フルスモークのS600(俗称893車)
源氏物語で好きなエピソード
宇治十帖が、エッチシーンが生々しくてOK
手抜きでスイマセンが、今日は時間が無いからここまで。
詳細はまた今度。